sonouchi
2011-02-20T13:35:44+09:00
meet4649
家族が愛したskippy
Excite Blog
映画『悪人』を観た感想
http://meet4649.exblog.jp/14942965/
2011-02-20T13:40:18+09:00
2011-02-20T13:35:44+09:00
2011-02-20T13:35:44+09:00
meet4649
cinema
映画評
路線バスの運転手が祖母にこう言う
「しっかりせんといかんとね。
あんたがわるかなか」
罪
命題は二元論
「人を殺した者は悪人」
帰結は、同情などではなく許されざる罪を犯した人間をたやすく許してします
人間の愚かさ]]>
殺人の追憶
http://meet4649.exblog.jp/12583125/
2009-12-30T10:13:30+09:00
2009-12-30T10:13:20+09:00
2009-12-30T10:13:20+09:00
meet4649
cinema
『チェイサー』
昨日観た『殺人の追憶』
登場人物の元刑事のデリヘル店長や刑事に感情移入して、「クソ」と思わせる素晴らしい映画でした。
自分のことで、泣くことはないのに、いくつもの感情が折り重なってゆき、
どうしょうもなく涙が溢れ出てしまう。
昨日は、九十九里に行き、暗い夜道を車で走っていました。
ある水産加工会社の社員旅行の見送りに行ったのですが、そこの男たちは、面構えがよく、
潮風の吹く場所に工場があり、魚の血で滲んだ札束で商売をし、酒をよく飲み、女たちは年を
重ねても美人であり、子どもたちを育てている。
ほとんど、私も毎日酒を飲みます。煙草も吸います。
クソみたいな日常は、とことん疲れさせます。
映画だけが救いです。
犯人は、確実にそばにいる。けれど、捕まえることができない刑事たちは翻弄され、自分たちを
見失います。そこに、新たに見つかった被害者の死体
雨の日に決まって起きる事件、時が経っても、赤い服の女性や雨の夜やふと流れるラジオの曲
に主人公たちは、過去の出来事を思い出す。
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久しぶりの更新
http://meet4649.exblog.jp/9581096/
2008-09-27T22:12:00+09:00
2008-09-27T22:12:40+09:00
2008-09-27T22:12:40+09:00
meet4649
music
五反田や浅草に行ったことがあるが、とにかく日本食のファーストフードだ。
ハマチやひかりものが好きだ。
ツタヤでkanye先生の3rdアルバムをレンタル。
この人のアイデアに心底惚れる。 i need you right now
首都高をMAX200キロでぶっ飛ばしたい。
年を重ねるほど、早起きがおすすめしたい。とにかくシャキッと外気を浴びてスーツに着替えて
ひげを剃る。 パートナーもとんでもない時間に起こされて文句を言うが、歴史を夜作られる。
ちがうな、夜に生まれた希望や人生プランは翌朝にボツになり、そして日常はひどく疲れさせる。
夏の想い出、妻と熱海旅行へ行き、近所の夏祭りに行ったことなど
毎朝 団子をつく音にも慣れた。
そして、お寺にお参りして家族の健康を祈る。
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梅版
http://meet4649.exblog.jp/9266670/
2008-08-10T22:39:36+09:00
2008-08-10T22:40:05+09:00
2008-08-10T22:40:05+09:00
meet4649
diary
ほんとにシャッター名人。
くだらない。すたこらとか掟とか実社会とか、写真がいい。
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眠られぬということ
http://meet4649.exblog.jp/9001121/
2008-07-08T22:39:00+09:00
2008-07-08T22:44:25+09:00
2008-07-08T22:40:17+09:00
meet4649
books
疲れ果て、手が痺れ足が重く、それでもなお身体が緊張しきって眠られぬ、ということ。でなければ、目が冴えて興奮してしまい、動悸の高鳴りに眠られぬということ。
以上、引用『眠られぬ労働者たち』 著者 入江公康
鉄が値上がりしている。そこに目をつけた彼らは4t一杯に鉄スクラップを積込み、買取業者に売りにいく。銅やステンレスやはたまたエアコンの室外機までもが取引されている。レートは1キロあたり40円弱、有意義な労働とは、その対価として仲間と分け合い、その金で飲みにいく。
宵越しの金は残すな。業者相手も俺らと同じ立場でかけひきなし。
全くの無収入じゃないから心配するな。
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シリーズ「私の主張」
http://meet4649.exblog.jp/8928457/
2008-06-30T23:30:33+09:00
2008-06-30T23:30:55+09:00
2008-06-30T23:30:55+09:00
meet4649
music
過去十年間私にとって、就職が困難であったが、転職活動中に社会に認められていないかのように毎回ハロワに通い、まっとうに企業が認めるまでリベンジした。
なんでもいい。フォークのオペレーターでもいい。トラックの運転手でもいい。ヘルパーでもいい。スーツ着て営業してもいい。俺の選択肢の基本は汗水流すだけ。
だから、アナーキーのライムにも共感する。這い上がるために。
めんどくさい左翼も機動隊にたてつく若者も、非正規雇用を無くすため今日を生きている。
次回は転職中にいかにしのいでいたかについて書きます。]]>
ぐるりのこと
http://meet4649.exblog.jp/8755484/
2008-06-09T21:51:37+09:00
2008-06-09T21:51:55+09:00
2008-06-09T21:51:55+09:00
meet4649
cinema
ただ、単に生きているわけじゃない。逃げなくてもいい。ゆるやかな時系列に夫婦の危機や変容した社会に法廷画家の旦那は、スケッチブックを片手に容疑者の似顔絵を描く。
妻も夫も生まれてくる赤ちゃんを心待ちにしていた。しかし、不幸にも流産してから、そこから映画が始まると言っていい。
妻をしっかり支える一見頼りがいのない男は、人のグレーなところをよく見極め、考えすぎない。
夫婦の物語は何十年の歳月をへて、また手をつなぎ止める。
鬱をかかえた妻にそっと寄り添う夫は家事もやり、濃密な夫婦の時間が流れる。
残虐な事件を法廷画家からみた日本社会の変容さは、いつから人殺しのニュースに私達は慣れてしまったのか?死刑について議論することはないのか?
ぐるりのことは誰もがあてはまるところがある夫婦の喧嘩やまったりした時間。(親の夫婦喧嘩をみる子どもも同じだ。)
飄々としても繋がりをもって人と接すること。
とても大事なこと。]]>
空っぽの街角
http://meet4649.exblog.jp/8658561/
2008-05-25T21:37:31+09:00
2008-05-25T21:37:47+09:00
2008-05-25T21:37:47+09:00
meet4649
music
「日曜日の夜は空っぽの街角、愛の行方はうつろ。二人の間をつらぎとめるものは、哀しいけれど愛じゃない」 「空っぽの街角」
引越しをしてから、夜の明かりが消えない都会に、困惑し、仕事なし。
義理のお母さんから、電話にて「元気ですか?」と、自分「元気ですよ」
嘘をつけ、大変なのはわかっている。近くの寺で気晴らしに歩いていく。夕暮れに観光客が帰ってゆく。こんなんじゃ迷惑かけどおしだ。
場外馬券場で、よく見かけるセンパイたち。 生ビールを飲み、レバーを食べる。
横山剣の自伝で、昼は港湾の検査官の仕事、夜はバンド。東洋一のサウンドマシーンはこうして、作られた。
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山本精一のエッセー
http://meet4649.exblog.jp/8641764/
2008-05-22T22:04:24+09:00
2008-05-22T21:55:48+09:00
2008-05-22T21:55:48+09:00
meet4649
books
ストラトが頑丈にできていて、何度となく、叩き付けたり投げ飛ばしているのに壊れないギターを一心不乱に掻きむしる音楽家の山本氏が捨て犬を助け出そうして、逆に噛み付かれたり。
帰りの電車代がなくなって、小銭を拾い始めてようやく帰路につく話など、脱力されまくりである。ブンガクって何だろう?
モブモリオの介護入門や山本精一のギンガやカミュの異邦人やブコウスキーのポストオフィスやかっこうはどうでもよく、読めてしまう本を文学と呼ぶ。本棚をみたら異邦人が三冊もあったのに驚いてしまった。妻も負けず劣らず、変な本ばかりを置いている。
たまに、めくるとわけがわからない。
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イカンセン映画とは
http://meet4649.exblog.jp/8636937/
2008-05-21T23:35:00+09:00
2008-05-21T23:43:29+09:00
2008-05-21T23:36:03+09:00
meet4649
cinema
先週、(yasukuni靖国)を観た。ドキュメンタリーの被写体に刀職人や右翼に感情移入することはなかった。また、8.15が近づく神社の様子やテレビで小泉元首相がコメントしていたことや亡き戦死をされた浄土真宗の僧侶が合祀をされていたことも含めて、心の問題にすり替えた元首相の発言は知っていたのに亡き僧侶が戦没者に勲章を与えられたことなど靖国神社には私が知らなかったことがたくさんある。
確固たる意見は、歴史認識からたどっていくと神社がそこに出来上がって現在に至るまで追ってみないとわからない。
かつての軍人に捧げられた刀からアジア太平洋戦争の侵略戦争の被害者の悲しみを感じられたし、それとは別に刀匠は洗練された技術で鍛錬に刀を作り上げる。映像のモンタージュによってその製作の過程にオーバーラップされる戦時中の記録フィルム。
映画は観てから、論じるべき問題なのに、話題が助成金が支給されていたことが一部の自民党議員から指摘されてから上映自粛が相次いだことなど、まず観てから映し出された映像について議論されるべきなのに、残念でならない。私は少なくとも冒頭から続いた右翼の参拝シーンは、非常に普段の生活とのずれた印象が残ったことが大きかった。
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生存を貶めるなメーデーin 新宿
http://meet4649.exblog.jp/8528094/
2008-05-04T15:32:56+09:00
2008-05-04T15:33:07+09:00
2008-05-04T15:33:07+09:00
meet4649
政治
そして、昔の介助先の友人ヘルパー。関西の方から介助者の労働環境を改善しようというグループが来ているとのこと。話聞きたかったな。正直、介助の仕事は5年続けたが、年々介護ワーカーの賃金が下げられていて、当事者も自己負担を強いられている。賃金あげろ!となかなか福祉の現場で言えなかった。有給もない。人間の良心を前提にして説明されると我が生活もなんともならん。そして、変態交流家のぺぺさんと会う。ネット環境がないだけで、情報が入ってこない。彼曰く、昔はイベがあると電話連絡をしたのに、今じゃネットにアップするだけで人が集まる。時代が変わったなと感じた。その他野球仲間とも会う。その前に集会に最後の方で発言されていたガソリンスタンドユニオンの代表の方、原油高騰のなか関東礦 油が解雇したかつてのアルバイト店員が労働時間短縮の末、解雇。自分も運送業を家業がしているので、トラックに乗ると給油によるスタンドの店員さんは朝早くから夜遅くまで外で給油してくれる。
国道沿いにトラックが入る給油所。その人達に支えられて俺らは物流を続けられる。そんな中、全国各地のスタンドが閉店して失業者が増加している。
サブプライム関係ないよ。暫定税が失効しても大手は5億円を速やかに復活したら、すぐさま5月の単価に上乗せして、取り戻す。そんな経営者は外に立って仕事してねえ。
デモが始まると、すぐに貧乏人代表の知人がアピールを開始。彼は激太りしたのはストレスが原因だと叫ぶ。(育児ストレスはないのかい?)
パチンコ屋やコンビニ99円ショップの前で残業代払えとか社会保障をつけろとか叫ぶ。
9条守る会や日雇い労働者組合やフリーター全般労働組合があれよあれよという長蛇の列を作る。機動隊め。わざと規制線を割って入ってくる。「てめぇ入ってくんなよ。」おっと汚い言葉が出る。あれだね。デモを規制する警官隊を見ると、国を守っている使命のもと、何を考えて職務をしているのかね。
新宿西口大ガードを過ぎ、駅のほうへ向かう。写真を撮る。参加者も機動隊もマスコミを皆さん。いつか不安定を過ぎて安定した仕事へ就きたい。俺自身そう思って参加している。
最後に旗を掲げて公安に追われたあんた。俺も捕まるのは困るしあんたも捕まっても困る。
だから守る。政治的意図はない。
以上だ。
BGM
SINNGO★西成 「クラップさん」
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高円寺馬鹿メーデー
http://meet4649.exblog.jp/8511267/
2008-05-01T21:56:18+09:00
2008-05-01T21:56:29+09:00
2008-05-01T21:56:29+09:00
meet4649
政治
実録・連語赤軍 あさま山荘への道程
http://meet4649.exblog.jp/8494700/
2008-04-29T14:06:00+09:00
2008-05-04T14:36:21+09:00
2008-04-29T14:06:37+09:00
meet4649
cinema
総括の意義を解らず、粛清を止める者はいなかった。
「革命」のもと、自らの手によって殺された同志は悔恨を晴らせなかっただろう。
真冬の山道を死体を担いで、埋葬に向かう。まだ、未成年や妊婦がいた連合赤軍メンバーは革命戦争を想定した軍事訓練を終了してから、外部へ向けて自らの存在をどう知らしめようとをしていたのか?不思議だ。
結局残された者たちがあさま山荘に立て籠り、猟銃などで応戦し、彼らは警察に逮捕された。
最初に学生運動あって、安田講堂占拠やよど号ハイジャック事件や成田空港闘争、ベトナム戦争、社会が大きく変貌を遂げていく過程の中、世界を変えられると信じていた若者がこの時代にいた。]]>
モンスター
http://meet4649.exblog.jp/8472240/
2008-04-26T00:12:24+09:00
2008-04-26T00:12:33+09:00
2008-04-26T00:12:33+09:00
meet4649
cinema
この映画は、とてもじゃないが強靭で理解されることを拒絶されようとしている。
感情をめいいっぱい浴びると人間どうなるか?ある時は天から奈落の底へ突き落とされるような感覚を感じる。アイリーン は二人の理想とする生活を送れるかを考え、ストリートへ娼婦として立つ。その間にパートナーは留守の間にTVを観て孤独な時間を過ごす。男達は単純にクローゼットの引き出しから女を取り出し、自分の性欲を満たす。ただ、彼女の心までも奪うことはできない。なぜなら、二人は出会ってしまった時から彼女は人に愛されることを初めて知ったから。暴行を受けた夜、何としても会いに行くために殺人を犯す。スケート場にどうしようのない激高な感情が二人を結びつける。人生の幸福な時間はごくわずかで、残りは地獄の苦しみだ。ただ、愛してるがゆえにまた会いたい。その一心のみで。
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後期高齢者医療保険反対
http://meet4649.exblog.jp/8399384/
2008-04-15T22:46:30+09:00
2008-04-15T22:46:38+09:00
2008-04-15T22:46:38+09:00
meet4649
政治
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