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家族が愛したskippy


by meet4649

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@東京都在住
禁煙中だが、たまに吸ってしまう。
そこそこ世代の
1975年生まれ
趣味;DJ

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断絶 two lane black top

深夜に30分観て、その後翌日に観た映画『断絶』は非常にどうでもいい車おたくの映画であった。昔、たぶん元ヤンの先輩がカマロ(黄色)を乗り回していていて、けたたましい爆音を鳴らして走っていたのを憶えている。
モンテ・ヘルマン監督がAmerican new cinemaの括りで紹介されるが、この映画の核心はマシンを乗りこなす男の願望に尽きる。GTOかっこいい。以上です。
俺は車を毎週洗車して綺麗に乗るタイプではない。昔乗っていた軽を興奮のあまり蹴っ飛ばして、バイト先の配達の仕事に通っていたり、友人と海に行ったり、車を乗ると単純に浸れる。
# by meet4649 | 2008-03-25 01:54 | music

俺は批評家じゃないから、思いのままにMr.ロンリーについて語る

なんて、気怠いオープニングなんだ。古典を撮りたいというストーリーが監督の平らな世界を象徴しているのか。表現の手法がシークエンスごとに凝縮されすぎて、安易に人生は続いてオチをつけるわけでもない。何が言いたい?ハーモニーコリン。借りのものの人生でもない本当の自分の人生を見つけるために、どれだけその人に猶予が与えられているのか。結局はマリリンは死に、奇跡を起こした修道女も予期せぬ死に直面し、全てが予定調和にストーリーが集約される。
# by meet4649 | 2008-03-12 00:24 | cinema

ウータウンを聴け!!!!!!!!!

今年も残り三日。アイザック・ヘインズを聴いた後にウータウンを聴く。通りでチンピラ同士が喧嘩を始め、一方的に殴りつけている。 
「あんたは、こんな世の中は最低だ と、言ってほしいんだろうけど、俺はそう思わない。」
映画『seven』 ミルズは、都会に越してきて、鬱屈と雨ばかり降るLAの生活に戸惑いながら、連続殺人鬼を捜査するが、厭世観が支配するペスミストどもと相容れない強靭な精神がある。しかし、ミルズを利用し、最後に七つの大罪を遂行させてしまう。予期しない暴力はカサテベスの映画で描かれる。酔いどれ作家ブコウスキーは晩年近い日記にひたすら芸術とは何か?を論じている。ノルかソルか?年末年始は極力テレビを見ないことにする。そして、ハーモニーコリンの新作「ミスターロンリー」を楽しみにしている。
シンゴ・西成は愛隣地区の越冬闘争に参加しているのか?
暖かいクラブ会場でバッシュをぶら下げ、セイ・ホーとか言っているか。何がリアルか?
地面に無情にも叩き付けられた瞬間、事の顛末を呪う。ただ肩がぶつかったのか?酔っぱらいの口論か因縁つけられたのか?
ウータウンを聴け!!!!!!!!!_b0065860_05664.jpg

# by meet4649 | 2007-12-29 00:57 | music

ドライブミュージック

この前、4t運転して長野県の丸子町まで行ってきました。夜中の2時過ぎに現着し仮眠をとるまでの5時間ドライブをしていた。下道を走るトラックが多い中、ハンドルを握るのは楽しい。
FMはローカルで、カセットやCDなどはない。ひたすら選局する。チャットモンチーがインビューで喋っていたので、興味があったので曲を聞くとなんだか地方へ下る道中、むしょうに郷愁めいた感情が沸き起こり、長距離走るドライバーを尻目にとてもナルシッティクにいろいろ情景が喚起され、車のテールや街灯、コンビニの無味乾燥な蛍光灯。トラステに駐車するトラック。全てが愛おしい。束の間の時間、おれはなんにでだってなれる。そんな錯覚と今聞いているNEU! 支離滅裂でかつ良質なノイズはジミへンのギターに匹敵するほど高揚させられる。理屈じゃなく自然に反応しない者は今後NEU!とは一生縁がないと思え。いくら眠気がきても峠を越える登坂車線。積荷は大事に運ぶ運び屋。碓氷バイパスにさしかかると霧が濃い。一度トイレ休憩が必要だ。違法電波の波をかぶるが、今日の俺は寛大だ。
# by meet4649 | 2007-11-14 00:28 | music

yo,me家出中

くだらない。タイトル、でも嫁さんは会社の出張で、家の留守を任されている私。
久しく連絡をしなかった高校の同級生とばったり、連日遅くまで仕事が忙しくて、激やせしていました。そこで、過労死すんじゃねーぞ!と忠告。
そうです。昨今の労働事情はグッドウィルのデータ装備費を発端に派遣会社の横暴といえるピンハネや正規社員とプレカリアート(不安定雇用に従事している者たち)の意識。なぜ、労働ひとつとって各々の価値観まで決定され、その人自ら否定されてしまいそうな風潮になっているのか?私は、メーデー参加の際に個々に分断されたフリーター層が組合を武器に賃料が月200万を超える大企業相手に本来の取り分を返せと声をあげたことは、非常に有意義かつそこで、儲けた構造が、単なる人を手配して搾取した者たちの利益を分配しないことに非常に腹が立つ。そこそこにPCを操り、肉体労働を厭わず、資格もとって、生きることに真摯に向かってきても、結局は、若手エリートと呼ばれる者はそのキャリアを買われ、自由に転職を可能とするのと、やはり格差が生じている。フリーター全般労働組合折口ちよっと来い!このデモに参加するべし。 コメントよろしく。
# by meet4649 | 2007-07-17 23:33 | diary